はい、どーも!ヒバニーを孵化し続けて1ヵ月が経過した塩@わいポケ管理人(@poketore_sio)です!
さて今回は孵化作業におけるメタモンの利点と、最速孵化の場合メタモンは不要なのか検証してみましたん。
ではなぜメタモンではない方が最速なのか?の理由がこれ。
ポケモンを預けた際、卵が産まれる同じグループ(同じポケモン)で、片方のポケモンをトレーナーIDが違う子を預けると、
『2ひきの なかは とても よいみたいです』となり、卵の発見確率が高くなります。
メタモンの場合、『2ひきの なかは まずまずの ようですね』止まりなので
卵の発見確率だけでみるなら、当然メタモンの方が効率は落ちるんですね。
現状孵化作業は利便性の高さからメタモンで間違いないのですが、厳選、国際孵化等、
同じポケモンを預けたまま作業する場合、どちらの方が効率が良いのか?
また『2ひきのなかはまずまず~』と『2ひきのなかはとてもよい~』の実際の発見個数はどれくらい違うのかを検証してみましたん。
さっそくみていきましょー!
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メタモンと同じグループポケモンの利点
まずは孵化におけるメタモンと同じグループポケモンの利点から紹介していきましょう。
まずはメタモンの利点。
・グループに縛られない。(大体のポケモンとの孵化が可能)
・入手が容易
・オシャボ遺伝にも使用可能
・相手の性別に左右されない
といったところでしょうか。
次に同じグループポケモンの利点。
・孵化速度が速くなる。(同IDでまずます~、違うIDでとても仲が~)
だけ。(笑)
メタモンであれば、オシャボ遺伝も100%な上に(同グループは♂♀50%づつ)1匹高個体値の子がいれば、
メタモンにあかいいと、もう1匹にかわらずのいしだけで厳選が容易にできてしまう訳ですね。
発見個数の検証
では次に『2ひきの なかは まずまずの ようですね』と『2ひきの なかは とても よいみたいです』の時の
発見個数がどれくらい違うのか検証(まるいおまもり有)していきましょう。
まずは『2ひきの なかは まずまずの ようですね』の場合。
海外メタモンとヒバニーを預けて・・・
1時間、時間を計りながらひたすらあずかりやさんの前をグルグル・・・
公平さを出したいのでBボタンは使用せず、極力最短距離で受け取れる様にしました!
結果1時間で『まずまず~』の方は、186個の卵を受け取ることができましたね!
お次に『2ひきの なかは とても よいみたいです』の場合。
ヒバニーと海外ヒバニーを預けて・・・
同じくグルグルっと・・・!!
結果1時間で・・・
216個!!
つまり『まずまず~』の時と比較して、1時間で30個の差がありましたね!
1時間だけの検証なので±の誤差はでると思いますが、大体1BOX分くらいなのではないでしょうか!
これを多い、少ないかは個人の基準になると思うのでコメントは控えますが、個人的に感じた事は
・大量に孵化するなら同グループ
・500体程度までならメタモンで十分
なのかなと感じましたね。
同グループだと親を用意する手間とSwitch2台、もしくは協力者が必須なので
時間換算すると結局はメタモンでやってもあまり変わりはないのかなと。
ただ長い目でみて、大量に孵化する場合や日常的に孵化作業している方は
同グループの方が効率は間違いなく良いですね。
また受け取りながら孵化、放置で孵化、場所に拘って孵化等、孵化方法によっても効率が変わってくるので、
自分に合ったやり方であればそれで問題ないと思いますね。
どちらにせよ孵化におけるメタモンは必須だと思うので、大量に孵化するから受け取り速度を上げたい!って方は
一度同グループで試してみてはいかがでしょうか?
ではでは今回はこの辺で!
ばいちゃ!!