はい、どーも!国際孵化にくっそハマり中の塩@わいポケ管理人(@poketore_sio)です!
さて今回は剣盾における孵化作業方法についてのまとめと、わいが実際にやっているマクロを使用した孵化方法を紹介いたしまする。
孵化作業については各やり方であったりやりやすい方法や好みもあるので、正解はないと思いますが参考程度にしていただけたら幸いでございまする。
そんな訳でまずはおさらい。
まずは孵化場所になりますが、基本はワイルドエリアのハシノマはらっぱか5番道路ですね。
中には孵化場所に拘っている方もいますが、放置でやるのであればワイルドエリアがオススメではありまする。
理由としてはこれ。
輪ゴム、もしくはコンビニの割りばしでスティックを両内側もしくは外側へ向けることで円を描くように永遠と回れてしまうという優れもの。
ただ難点は草むらが近いとポケモンが寄ってきてしまうので、戦闘に入ってしまうことも場所によってはしばしば。
ワイルドエリア最南端のつどいのあきち等であれば安全ですね!
その点、5番道路だと横移動だけで済むので片手操作だけで安定はします!
次にこれは完全な好みの話になりますが、孵化作業をする際に・・・
「卵をBOXに溜めてから孵化」か「走りながら(卵受け取りながら)孵化」の2択についてアンケートをとってみました!
厳選や国際孵化をしている皆さんにお聞きしたいんですが、どっち派ですか?
— 塩@わいポケ管理人 (@poketore_sio) December 28, 2019
結果は「走りながら(卵受け取りながら)孵化」の方が票が多かったですが、
こちらの方が卵を集めつつも孵化ができるので、通常であればこちらの方が効率がいいと言えると思いますね。
逆にBOXに溜めてから孵化の方は先ほど紹介した、放置式の方々が多いのではないでしょうか?!
ここまでがおさらいになりますが、ここからは実際にわいがやっているマクロを利用した孵化方法を紹介しまする。
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マクロ式孵化厳選
まず準備するものがこれ。
以前の記事で紹介したサイバーガジェット社の【CYBER – ジャイロコントローラー】。
このマクロ機能を利用して、半自動孵化を目指しまする。
このコントローラーは4つまでマクロを記憶させる事ができるので、
孵化作業における単純作業(卵を受け取る、孵化時のAボタン、ポケモンを逃がす等)をボタン一つで行う事ができますね。
ただ一つ注意点。
無線タイプも購入してみたのですが、マクロの反応が遅いんですよね。
なのでSwitch Lite単体では対応しておりませんが、有線タイプの方が間違いはないです。
Switch Liteで有線を使用したい場合はUSBポート有のスタンドであれば対応可能ですね!
さっそく本題。
まずは卵を受け取る時。
空きがあると卵を受け取ってしまう為、手持ちポケモンをMAXにしておきます。
あとはマクロ登録でAボタン4回、Bボタン3回等で話しかける→卵をボックスに送る→終話までボタン一つでOK。
次に孵化時のAボタンですが、わいがやってる方法は5匹同じタイミングで孵化する卵を用意し、ワイルドエリアで輪ゴムでスティック固定。
卵が孵化する「おや・・・?」の時にマクロを使用。
このコントローラーのマクロ特性として、16回までのコマンド入力と99秒までの入力が可能なのですが、
1匹孵化してから5匹目孵化するまで10回の入力と1匹辺り約18秒で孵化するので、1度のマクロ入力でギリギリ5匹まとめて孵化できる訳ですね!
つまり1匹目が孵化する(おや・・・?)タイミング時にマクロ使用→5匹目孵化まで自動でもっていけるという優れもの。
最後にポケモンを逃がす作業。
この画面の状態から、マクロ入力をA、↑、A、A、A、↑、←、↑、A、↑、A、A、A、↑、←、↑の順に入力すると
手持ちポケモンを2匹逃がしてくれてこの画面まで持ってきてくれます。
ぶっちゃけポケモンホームがあれば逃がす作業はマクロに頼る必要はありませんが、フリープランだと30匹までな上にプレミアムプランだと月額かかるのでそこは要相談ですね。
以上わいが実際にやっているマクロを使った孵化作業ですがいかがでしたでしょうか?
単純作業なので、マクロ使用しなくても・・・という方もいらっしゃるとは思いますが、
個人的に使用して思ったのは考えなくていい&放置している間に他の厳選ができるので楽ですね!
あとはすごい細かい事ではありますが、数秒でも手を離せるというのが大きい。
もちろん孵化以外にもマクロは応用できるので試してみてはいかがでしょうか?!
てな訳で今回はこの辺で!
ばいちゃ!!