1996年にゲームボーイ用ソフトとして発売された『ポケットモンスター 赤・緑』。
そこから始まった“ポケモンの冒険”は、子どもたちの心を一瞬でつかみ、世界的ブームへと成長していきました!
学校の休み時間には攻略本を読み漁り、放課後には友達と通信交換。テレビのアニメを観て、グッズを集めて、誰もがどこかで「ポケモンの思い出」を持っていたのではないでしょうか?
当時の記憶は、ただゲームをしていただけではありませんね!
初めて手に入れたリザードン。トラックの下にミュウがいるという都市伝説。ピカチュウがついてくるあのピカチュウ版。友達との交換、ライバルとの戦い、そして四天王のあのBGM――
あの頃の体験は、今でもふと思い出すと胸が熱くなる“宝物”ではないでしょうか?
本記事では、そんな初代ポケモン(赤・緑・青・ピカチュウ)世代の記憶を「思い出ランキング」という形で振り返ります。
「あったあった!」「これめっちゃ懐かしい!」と思わず声に出たら嬉しく思います!
あなたにとっての“初代ポケモン”は、どんな存在でしたか?
あの頃のドキドキと一緒に、タイムスリップしてみましょう!!
目次
・第1位:レベル100まで育てたリザードンの誇り
・第2位:都市伝説化した「ミュウのトラック」
・第3位:ジムリーダー・カスミのスターミーに完敗!
・第4位:通信ケーブルでの交換・進化が神イベント
・第5位:「かいりき」の岩押しパズルが地味に難しい
・第6位:三鳥との熱いバトル! フリーザー・サンダー・ファイヤー
・第7位:セレクトバグでアイテム無限増殖
・第8位:ライバルとのラストバトルがアツい!
・第9位:ピカチュウ版の「ついてくるピカチュウ」
・第10位:サントアンヌ号が出航して戻れない!
🥇第1位:レベル100まで育てたリザードンの誇り

初代の御三家であるヒトカゲを選んだプレイヤーにとって、最終進化のリザードンは今も特別な存在という人もいるはず。
あの赤い翼、燃え上がる炎、ドラゴンのような風格。子どもたちにとってまさに“最強でかっこいい”を体現するポケモンでしたね!
当時の育成はかなり根気が必要で、レベル100にするには何十時間もかかりました。
それでも、バトルで活躍し、勝利を重ねる姿に誇りを持った人も多かったはず。
ライバルとの戦い、四天王の突破、リザードンと歩んだ軌跡はまさに冒険の相棒との物語でした。
🥈第2位:都市伝説化した「ミュウのトラック」

ポケモンセンターの裏にある“トラック”の下にミュウがいる――そんな噂が全国の小学生たちを熱狂させました。
実際にはミュウは出ません(※バグや配布イベントを除く)が、ネットが普及していなかった時代、こうした「裏技」や「噂話」がクラス中で広まり、みんなで真偽を確かめるのも遊びの一部でした。
今でこそ「都市伝説」として知られていますが、当時は心から信じて“あのトラックの前でAボタンを連打する”人もいたのではないでしょうか?!
🥉第3位:ジムリーダー・カスミのスターミーに完敗!

初めて本格的に「強い敵」と感じたのが、ハナダシティのカスミ。
特にその切り札・スターミーは、レベルの高さと技の強さ(スピードスターやバブルこうせんなど)で序盤のプレイヤーを苦しめました。
特にヒトカゲ選択組はタイプ相性でも苦戦…。
勝てずに何度もポケモンセンターへ駆け込んだ人も多いはず。まさに「初代詰みポイント」のひとつ。
でも、そのぶん勝ったときの達成感もひとしお。強敵とのバトルを通して、戦い方やタイプ相性を学んでいった人も多いでしょう。
第4位:通信ケーブルでの交換・進化が神イベント

ゲンガー、フーディン、カイリキー、ゴローニャ。これらのポケモンは「通信交換で進化する」仕様でしたね!
今でこそオンラインで簡単に交換できますが、当時は物理的な「通信ケーブル」が必要。持っている友達はヒーロー的存在でしたし、学校や友達の家で「交換会」が開かれることもしばしば。
進化した瞬間に画面が光って、見たことない姿になる瞬間のワクワク感! その体験は今でも忘れられません。
第5位:「かいりき」の岩押しパズルが地味に難しい

ダンジョンの奥へ進むために使う秘伝技「かいりき」。
この技を使って岩を押すパズルが、意外と複雑だったのを覚えているでしょうか?
特にふたごじまやチャンピオンロードの岩押しは、一度でも間違えるとやり直し。
ポケモンのバトル以外にも、こうした“知恵と試行錯誤”の要素があったことが、冒険にリアリティを与えていました。
第6位:三鳥との熱いバトル! フリーザー・サンダー・ファイヤー

フリーザー(こおり)、サンダー(でんき)、ファイヤー(ほのお)の3体は、いわゆる「伝説の三鳥」と呼ばれた強力なポケモン。
初めて見たときの「やばい!何コレ!」という感動、そしてバトル時のBGMの緊張感。
モンスターボールを100個近く投げ続け、手汗を握りしめながら「お願い入って!」と祈っていた記憶、ありますよね?
一度倒してしまうと二度と出現しないのも緊張の要因でした・・・!!
第7位:セレクトバグでアイテム無限増殖

当時の『赤・緑』には、ある操作手順を踏むことで「アイテムを無限に増やす」バグ技(いわゆるセレクトバグ)が存在しました。
これを利用して、マスターボールやふしぎなアメを99個に。正規では難しい育成も一気に楽になるこの裏技は、一種の“禁断の果実”でした。
とはいえ、「チートはちょっと罪悪感ある…」という葛藤と戦いながら、こっそりやってた人も多かったのでは?
第8位:ライバルとのラストバトルがアツい!

チャンピオンロードを抜け、四天王を倒した先に待つのは…なんとライバル!
あの「名前をつけたアイツ」がラスボスだった、という展開に心が震えた人も多いはず。
この戦いは、強さだけでなく“物語の集大成”としても胸に残ります。
ライバルのチーム構成も完成度が高く、ラストにふさわしい難易度。何度も全滅して、再挑戦を繰り返した記憶も。
第9位:ピカチュウ版の「ついてくるピカチュウ」

『ポケットモンスター ピカチュウ』では、ピカチュウが常に後ろをついてきて、話しかけると感情が変わるという要素が追加されました。
これは当時としては画期的な仕様で、ポケモンが“仲間”として感じられるようになったきっかけでもあります。
怒ったり、笑ったり、眠ったり。バトルだけじゃない「感情のある存在」としてのピカチュウに、心を奪われた子どもたちも多かったでしょう。
第10位:サントアンヌ号が出航して戻れない!

ゲーム中盤で訪れる豪華客船「サントアンヌ号」。
ストーリー上は一度イベントが終わると出航し、戻れなくなります。
この仕様を知らずに、あとで戻れると思っていたプレイヤーの中には「えっ!?戻れないの!?」と衝撃を受けた人も…。
さらにこの船関連の「トラックの下にミュウがいる説」も相まって、なんともミステリアスで記憶に残るステージとなりました。
📝 番外編:みんなの“あるある”
・コイキングに500円払って激しく後悔
・ズバットの出現率が異常すぎてイライラ
・「なきごえ」「しっぽをふる」ばかりでダメージが出ない
・ポケモンの鳴き声が怖くて夜中に消音プレイ
・突発的なライバル戦
・イーブイの進化先はどれを選ぶ?
・「赤」版のポリゴンをゲットするにはメダル9999枚必要
・ケンタロスが強すぎた
・ルージュラのまさこ などなど・・・
おわりに:あの頃の“冒険心”が、今の自分を作ってくれた
こうして振り返ってみると、初代ポケモンには数え切れないほどの「思い出の瞬間」が詰まっていましたね!
今のようにインターネットも発達しておらず、攻略情報も断片的。
誰かから聞いた話や雑誌の特集記事、そして友達同士の会話がすべてでした・・・!!
だからこそ、「ミュウが出る裏技」「通信交換のタイミング」「スターミーが強すぎる」などといった体験は、みんなにとって“共有できる記憶”として強く残っているのかもしれません。
初代のポケモンは、グラフィックも音楽もシンプルでしたが、そのぶん私たち自身の想像力や感情が自然と入り込んでいたようにも思います。
お気に入りのポケモンに名前をつけたり、あえて弱いポケモンを育ててみたり、友達と交換して新しい進化を知ったり――。
ゲームでありながら、そこには小さな物語と人とのつながりが確かに存在したのではないでしょうか!
私は大人になった今でも、「リザードン」「ピカチュウ」「ミュウ」などの名前を聞けば、当時の情景がふとよみがえってくることがあります。
机の上で攻略本を開いていた日。バッテリーが切れないように祈りながらプレイしていた夜。通信ケーブルを引っ張って、友達の家で交換したあの日。
たかがゲーム、されどゲーム。
初代ポケモンには、そんな“自分だけの冒険の記録”が確かに刻まれているのではないでしょうか?
もしこの記事を読んで「あ、これ覚えてる」「あの頃めっちゃハマってたな」と感じた方は、ぜひ周りの人にも聞いてみてください。
「最初に選んだの、誰だった?」
「ミュウって出た?」
「レベル100まで育てたポケモン、いた?」
それだけで、当時のワクワクやドキドキが、もう一度戻ってくるかもしれませんね!