【ポケモンBDSP】わい的ダイパリメイク版ポケトレ講座 

 

はい、どーも!塩@わいポケ管理人(@poketore_sio)です!

今回はポケモンBDSP(ブリリアントダイヤモンド、シャイニングパール)における『ポケトレ』について記事にしていきたいと思いまっす!

 

わいも前作のポケトレだけで少なく見積もっても4000時間以上は費やしているので、今作のポケトレの攻略方法だけではなく、前作との違いも細かく紹介できるのではないかと思いまする。

 

塩@わいポケ管理人
リメイクのポケトレは果たして・・・?!

 

↓↓BDSP版:ポケトレ可能ポケモン一覧はこちらから↓↓

【ポケモンBDSP】ポケトレ可能ポケモン一覧&まとめ ダイパリメイク

2021年11月27日

 

↓↓ポケモンBDSPの色厳選についてはこちらから↓↓

【ポケモンBDSP】色厳選方法と色違い確率 まとめ ポケモンダイパリメイク

2021年11月22日

 

↓↓第4世代(DPPt)のポケトレはこちらから↓↓

【ポケモンDPPt】わい的第4世代:ポケトレ講座・徹底解説

2019年7月27日

 

前作よりルール変更があったり、連鎖継続確率が変化していたりと難しいと感じる方が続出してますね。。。

 

ですが慣れると運も絡みますが、複数匹捕獲することも可能に!!

さてそんなポケトレですが、まずはおさらい。

 

スポンサードサーチ

そもそもポケトレとは?

そもそもポケトレとは正式名称がポケモントレーサー。

第4世代から追加されたミニゲーム的な要素になりますね!

ポケトレの特徴をざっくりまとめると・・・
・50歩で1回起動できる。
→スプレー系アイテムは必須。

・使用するとBGMが変わり草むらが揺れる。(小さい揺れ、大きい揺れ、光る草むらの最大3種類、揺れる箇所は最大4か所

・小さい揺れ

・大きい揺れ(夢特性確定)

・光る草むら(色違い確定)

→揺れた草むらに入るとポケモンが出現、倒すか捕獲で確率で連鎖継続。
(※前作と異なり、大きい揺れ→小さい揺れでも継続確率に変化なし。)

・連鎖成功で光る草むらの出現率が上昇。
→最大40連鎖まで確率上昇。(40連鎖時、草むらが光る確率は1/99

なのでポケトレでできる事としては同じポケモンの捕獲を続けられる事と、色違いポケモンを狙えるという事になりますね。

 

またポケトレでの連鎖方法は以下の手順。

  1. 草むらに入る。
  2. スプレーを使用する。(ポケトレ起動時以外でポケモンに遭遇すると連鎖が切れる為)
  3. ポケトレを使用する。
  4. 揺れた草むらに入り、目当てのポケモンであれば捕獲、もしくは倒す。違う場合は逃げて3へ。
  5. 戦闘後の揺れた草むらを確認し、4殻離れている草むらに入る。(↓画像参照)
  6. 目当てのポケモンであれば捕獲、もしくは倒し5と6を繰り返して40連鎖を目指す。
  7. 40連鎖以上続いたら、光る揺れが出るまで揺れに入らずに、歩数を溜めてポケトレ使用を繰り返す。
  8. 光る揺れが出たら入り、色違いをゲットする。

 

40連鎖までのコツ

続きまして40連鎖までのコツですが、4殻ルールが重要となってきます。

画像のように色のついた範囲で内側より1殻2殻3殻4殻と分かれ、最大で4か所揺れる仕様となっております。

画像では3殻(×印)が3つ4殻(〇印)が1つ揺れてますが、常に4殻の草むらに入ることを推奨します。

そして4殻の草むらに入った時の継続確率が以下のとおり。

No Captureが未捕獲、つまり倒した時の確率ですね!

前作(DPPt)では88%に対し、今作(BDSP)ではポケモンを倒した時は83%の確率で連鎖が継続。

それに対し、Captureは捕獲した時の確率。

前作(DPPt)では98%に対し、今作(BDSP)では捕獲した時は93%の確率で連鎖が継続するということになります。

(※厳密にいうと捕獲後の自動起動だけに83%+10%の補正がかかり、93%となります。)

 

なのでやる事はシンプル。

ポケトレを起動し、4殻を狙いつつも全て捕獲だけでOKです。

ですが40連鎖まで全て4殻の捕獲でも、到達確率は約5.1%位なので前作と比べるとかなり渋めですね。

(ちなみに前作は全て4殻の捕獲の場合、到達確率が43.6%。)

ただ前作は今作と異なり必ずしも4殻全てが揺れる訳ではないので、実際はもう少し到達確率が落ちると思います。

逆をいってしまえば、今作のポケトレは4殻捕獲ルールを徹底すれば約20回に1回は40連鎖にいけるということなので、根気よくやっていきましょう。(笑)

 

塩@わいポケ管理人
色厳選のお供=根気

 

連鎖時の終了条件と注意点

次に連鎖終了の条件ですが・・・

・戦闘後に連鎖が途切れる。(BGMの終了)→今作は戦闘後に連鎖判定があるので注意。
・自転車に乗る、そらをとぶ、テレポート、たんけんセット等の使用。
・戦闘中、ほえる、テレポート、ふきとばし等の強制終了。(じばく系は継続ですが、特性:しめりけ推奨。)
・ポケトレ起動中に、違う道路や街へ入る。(同じ道路であれば草むら外に出てもOK)
・電源OFF。(レポートしてもNG。)

前作とは異なり、連鎖中に同じポケモンがでても終了する場合があります。

逆に連鎖開始時と異なるポケモンが出て連鎖が終了という事がなくなったので、戦闘が終わるまで継続しているかの判別ができなくなりましたね。

また前作では端や角でのポケトレ起動や、草むらの揺れで終了する場合がありましたが今作は必ず4殻が揺れるので改善されてます。

 

塩@わいポケ管理人
端の心配がいらないのはいいね!

 

ポケトレ時のおすすめのポケモンと特性

次におすすめのポケモンですが、まずは通常の捕獲要因でOK。


・エルレイド おすすめ技:みねうち、さいみんじゅつ、くろいまなざし(遺伝技)
入手方法及び出現場所:キルリア(♂)よりめざめいしで進化


・パラセクト みねうち キノコのほうし
入手方法及び出現場所:パラス(地下大洞窟(草原の空洞等)にて出現):レベル24で進化


・キノガッサ
 
みねうち キノコのほうし
 入手方法及び出現場所:キノココ(全国図鑑入手後、ノモセ大湿原にて出現):レベル23で進化


・ドーブル
 みねうち キノコのほうし その他お好みで(くろいまなざし等)
入手方法及び出現場所:212番道路にて出現(ポケトレ限定)

 

入手難易度順は簡単な方から並べて、パラセクト <<< エルレイド <<< ドーブル <<< キノガッサといったところでしょうか!

ただPTにいて便利なのはキノガッサ、ドーブルは間違いないのでゲットしておきたいですね!

 

次にその他おすすめのポケモンですが、まずはテレポート対策にくろいまなざしを覚えたポケモン。

耐久のあるサマヨール辺りはすぐ集められそうですね!

とっしんやすてみタックル等で自分の体力を減らすポケモンもいるので、サマヨール、ヨノワール辺りはオススメです。

一応『特性:かげふみ』や『特性:ありじごく』でもテレポート対策にはなりますが、テレポートを覚えているポケモンは大抵『特性:トレース』の場合が多いので、特性をトレースされるとテレポートで逃げられるので要注意です。

 

またビリリダマ、ゴローン等の自爆対策には『特性:しめりけ』。

 

コダック、ゴルダック、ニョロモ、ニョロゾ、ニョロボン、ニョロトノ、ウパー、ヌオーなどがいますね!

 

ほえる、ふきとばしには『特性:きゅうばん』、もしくは技の『ねをはる』を使用。

ただ『特性:きゅうばん』はオクタン、リリーラ、ユレイドルだけなので、ほえるだけの対策でよければ『特性:ぼうおん』という方法もありますね!

 

『特性:ぼうおん』であればビリリダマ、マルマイン、マネネ、バリヤード、ゴニョニョ、ドゴーム、バクオングが該当するので、こちらもオススメ。

 

最後に特性を生かした連鎖方法や性格厳選ですが・・・なんと!!

今作は『ひんし状態』及び『ポケトレ中』は適用されないのでこちらも要注意。

『特性:シンクロ』だけでなく、過去作では活用できていた『特性:せいでんき』や『特性:じりょく』も効果が発揮されないので、要注意。

 

ただ『特性:ものひろい』に関しては戦闘そのものに関係しているので、ポケトレしながら道具を集められるのでオススメです!

『特性:ものひろい』は、ニャース、エイパム、ゴマゾウ、ヒメグマ、ジグザグマ、マッスグマ、パチリス、エテボーズが該当しますね!

 

塩@わいポケ管理人
意外とポケトレ時のものひろいが知られてないんだよなぁ

 

過去作との違い

最後に過去作との違いについて紹介。

・草むらの揺れ方
DPPt起動時、一定時間で草むらの揺れが終了。1~4つの草むらが揺れる。
BDSP:起動時、常に草むらが揺れている。必ず4つの草むらが揺れる。

・草むらの大きい揺れの効果
DPPt:大きい揺れでのみポケトレ限定ポケモンが出現。
BDSP:夢特性確定。小さい揺れでもポケトレ限定ポケモンが出現。

・連鎖確率(4殻の場合)
DPPt:倒した場合:88%、捕獲:98%
BDSP:倒した場合:83%、捕獲:93%

・色違い確率(40連鎖到達時)
DPPt:1/199
BDSP:1/99

・戦闘時の連鎖終了条件
DPPt:違うポケモンが出現、もしくは連鎖中のポケモンが出現しても角や端の草むらで一定確率で終了。
BDSP:戦闘後に連鎖継続or終了の判定。(色違い出現時も含む。)

・手持ち特性の効果
DPPt:特性:シンクロ、せいでんき、じりょく、メロメロ、プレッシャーなど先頭に置くことで発揮。
BDSP:『ひんし』及び『ポケトレ中』は手持ち先頭特性の効果が発揮されない。

・大量発生時の連鎖
DPPt:通常時よりも容易に連鎖が可能。
BDSP:効果なし。

まとめ

以上ポケモンBDSP(ブリリアントダイヤモンド、シャイニングパール)における、『わい的ダイパリメイク版ポケトレ講座』でしたが、いかがだったでしょうか?

前作のDPPtと比べてだいぶ変化がありましたね!

ただ個人的に感じたのが、40連鎖にいかなくても色報告している方が多数いたので連鎖中の確率が甘くなっている分、途中で光りやすいのは間違いないという事ですね!

連鎖自体は今作の方が難しいですが、前作だと20連鎖してようやく1/4096だったので、最初から1/4096というのは大きな違いなのではないでしょうか?!

 

またその他豆知識として、他サイトやYoutubeではゴールドスプレーを推してますが、基本はシルバースプレーをオススメします。

理由は単純にコスト面ゴールドスプレーだと250歩で700円(1歩辺り2.8円)に対し、シルバースプレーは200歩で500円(1歩辺り2.5円)と、たった50歩で200円の差もあるのでポケトレを入手したばかりの方節約したい方は間違いなくシルバースプレーの方がお得ですね!

今作からスプレーが切れたら自動で続けて使いますか?とお知らせもしてくれるので、シルバースプレーにしたからといってそこまでストレスも感じないと思います!

塩@わいポケ管理人
皆さんもよきポケトレライフを~!

ではではこの辺で!

ばいちゃ!!