という感じで何度かライバルとの対戦が待ち構えてますが、これ以外にもサントアンヌ号内で多数のトレーナーと対戦してパーティーがボロボロにも関わらず、最後にライバル戦と知らないと全滅する仕様が多数。(笑)
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3,ひでんマシン
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初代の鬼畜仕様の一つとして「ひでんマシン」がありますね。
その理由が忘れさせることができないというもの。
序盤にリザードやフシギソウにひでんマシン1の『いあいぎり』を覚えさせ、その後知らずに『ひでんマシン04の『かいりき』まで覚えさせてしまったという方もいたのではないでしょうか?
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初代は預け屋さんはあるものの、タマゴというシステムがない為、御三家を含めて取り返しのつかない事が多数・・・。(笑)
仕方なく採用するも最終的には雑魚敵相手や残り体力が少ない相手へのとどめの一撃専用技へとなりましたね!
またあまり知られていませんが、初代でもいあいぎりで草むらを狩ることができるという小技つき。
4,もちものがいっぱいになりがち
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ポケモン初代のもちもの事情は、何と全ての道具が分類で区分けされず・・・
一つのリュックにぶち込まれて常にパンパンという状況。
種類でいうと20種類しか所持できないんですねー。
例えるならばポケットのないリュックに何でもかんでも詰め込んでいるような状態。
今では考えられないですが、ボックスに道具を預けることが可能でボックスは50種類まで預けることが可能。
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もちろん技マシン、ひでんマシンも例外ではなく、洞窟やダンジョンなどから戻るとまずは道具を整理することから始まってましたね。(笑)
しかも道具の順番もバラバラなので・・・整理整頓という言葉を知らんのか。(笑)
5,状態異常になりがち&こおりが最強
ポケモンシリーズの元祖、悪の組織といえばロケット団ですが・・・とにかくズバット、ドガース、ベトベターが多い。
スモッグだの、あやしいひかりだの状態異常にしてきて、しかもロケット団がいる場所って大体洞窟内やアジトとかだったりするのですぐに帰れないんですよね。(笑)
そしてダラダラと進むと気付けばパーティー内は、どく状態やひんし状態のオンパレード。(笑)
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ちなみに有名ではありますが、初代の状態異常で最強なのはこおり状態。
自力で溶けることはなくほのお技やくろいきりで解除できますが、結局は相手依存なのでほぼ意味がないんですね。
そして極めつけは初代のふぶき。威力120、命中90、こおり確率が驚異の30%と完全なぶっ壊れ性能。(笑)
PPが少ないことが唯一の欠点ですがそれは今も変わらずですし、追加効果でハサミギロチンをくらっているようなものと考えたら恐ろしすぎる。(笑)
6,シオンタウン
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言わずと知れたポケモンの代表の心霊スポット。
最早心霊スポットというより『心霊』そのものの方がいいのかもしれないですね。
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ここではカラカラのお母さんのガラガラがロケット団に殺されてしまったり、あなたの肩に白い手がおかれてると言われたり、何かと曰くつきである。(笑)
そして極めつけはシオンタウンのBGM。
あまりの不気味さに町に入った瞬間に自転車にのったり、音量を下げる人が続出でした。(笑)
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そしてポケモンタワーでは愛するポケモンを亡くしたトレーナーが訪れる場所で、ライバルもここでの対戦からラッタが手持ちからいなくなる事から、ラッタが死んでしまったのではないか?と言う都市伝説もある場所。
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そして上に上がるとゆうれいだらけ&ポケモントレーナーの祈禱師も何かに取り憑かれ、そのセリフがまた不気味なもの。
シルフスコープがあればゆうれいの正体を見破れるが、ないと進むことができない。
7,サファリゾーンの難易度
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お次は多数のポケモントレーナー達を苦しめたサファリゾーンですね!
初代のサファリゾーンは1回の入場料が500円で、限られた歩数が500歩、アイテムはサファリボール、石ころ、エサのみ。
野生のポケモンと遭遇してもバトルはなく、ストーリーに必要なひでんマシン(かいりき)をゲットするくらいなので、そこまで難しくはない。
が!!
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ケンタロス、ガルーラ、ラッキーのレアポケモンが出現するこのサファリゾーン。
ラッキーはハナダのどうくつで出現するからいいものの、ケンタロス、ガルーラに関してはエリアで異なりますが、出現率が4%を切り、更には戦闘開始1ターンでほぼ逃げてしまうというやっかいな仕様。
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ちなみに1ターン目でケンタロスを捕獲できる確率は約10%と、可能な数字ではありますが・・・